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広報内製化で企業成長を加速

広報内製化で企業成長を加速

認知不足や社内の情報共有不足の壁を突破!
広報PRを内製化し、戦略的に情報発信したことで
社員結束と問い合わせ増加を実現

代表取締役CEO  佐藤 拓哉 様

「AIの力で、世界を”わかりやすく”する」をパーパスに、AI導入・推進におけるリスキリング、コンサルティング、インテグレーション、メディア事業を展開している、アローサル・テクノロジー株式会社

同社は生成AIが話題になる前の2013年の創業時から、AI技術を主軸としたスマホアプリ、WEBサービス開発を行うシステムインテグレータとして成長を続けてきました。とりわけ、非エンジニアでもAIを使いこなせる研修サービスに注力し、10,000名を超える方々に研修を提供する企業です。

今回は、経営者自ら「広報は経営に必須」と考え、今年1月にネタもとを導入した、アローサル・テクノロジー株式会社 代表取締役CEO 佐藤 拓哉 様、広報・PR担当 村上 咲良 様に、お話を伺いました。

「ネタもと」導入前の経営課題・悩み

間もなく13期目を迎える当社は、AIの受託開発事業において一定の認知を確立してきたものの、そこからさらにリスキリングやAI研修といったサービスを展開し始めた段階であり、その分野での知名度はまだ十分ではありませんでした。加えて、そもそも当社が「何者なのか」という打ち出しが曖昧であり、その点を正しく、わかりやすく社会に伝えたいと考えていました。

社内的には、コロナ禍以降フルリモート体制を敷いてきたこともあり、ナレッジや会社の強みに対する認識が社員ごとに異なり、意識の統一ができていないという課題もありました。それまで受託開発やオフショアなど事業を分散して展開してきましたが、第4次AIブームの到来を機に、AI事業に一点集中し認知を拡大したいと考えました。そのためにも、社員全員が同じ方向を向き、ワンチームとして結束することが不可欠でした。

一方で、社長である私自身が多忙を極め、社員に対して1on1で考えや思いを十分に伝えられていませんでした。内部への情報発信や情報のキャッチアップも不十分で、各自に任せてしまう部分が多かったのが現状です。さらに、他社にもAI研修やリスキリングを提供する企業が増え始め、差別化が難しくなりつつありました。当社としては「ここが他社と違う」という明確な強みがあるものの、お客様には伝わりにくいという課題があり、「伝わる差別化」を打ち出す必要がありました。

また、私たちは上場・エグジットを目指しており、今後はIRを見据えた取り組みも求められます。その第一歩として、広報の立ち上げから始めることにしました(佐藤様)

もともとは他社で営業事務の仕事をしていましたが、「2024ミス・ジャパン」に出場し準グランプリをいただいたことをきっかけに、経歴を活かせる仕事へのキャリアチェンジを考えるようになり、広報の仕事を検討し始めました。フルリモートで正社員として雇用してもらえるという条件も大きな決め手でした。

2024年12月から業務委託で当社の広報担当となり、今年2月からは正社員として勤務しています。当社はネタもとと契約する以前にもプレスリリースを出していましたが、入社間もない私の視点からは「何を伝えたいのか」「どの媒体に届けたいのか」が不明確で、広報実務には多くの課題があると感じました。

さらに、AIへの注目度が加速度的に高まっているにもかかわらず、当社サービスの知名度は十分ではなく、プロダクトのPRも進んでいないため、リーチできる層に十分届いていない状況でした(村上様)

「2024ミス・ジャパン」に出場して準グランプリ獲得したことを生かして広報を目指した村上様

ネタもと」導入前の広報PR活動状況

もともと営業と広報を兼任し、個人として積極的に情報発信を行ってきました。イベントの開催や講演登壇を重ね、Facebookのつながりも5,000人を超えるまでに広げるなど、社会において「AIといえば佐藤」と認知されるよう意識して発信してきました。

ただし、その効果は私と直接接点を持つ方々やイベント参加者に限られ、BtoCや社会全般に対する認知という点では、まだ限定的な範囲にとどまっていたと思います。

広報以外の取り組みとしては、2018年から約2年半にわたり、IT企業やエンジニアが集まるイベント「TECH BAR(テック・バー)」を継続的に開催し、累計約2,000名に参加いただきました。多い時には150人規模にまで成長し、案件獲得や採用活動につながる交流の場として、一定の価値を提供できていたと考えています。しかし、コロナ禍の影響で開催を一旦中止せざるを得ませんでした。

社内には広報体制がなく、WEBやSNSを使った会社としての発信もすべて私が担っていました。プレスリリースやイベント情報も私自身が作成・公開しており、組織的な広報活動には至っていませんでした(佐藤様)

私が入社してから広報部ができたので、完全に未経験で部署の立ち上げから関わることになりました。何からやればいいのか全くわからないし、社内にわかる人もいない状況からスタートしました(村上様)

「広報PR活動」を重視するに至った理由

個人的に、マーケティングよりも広報PRのほうが後々「効いてくる」と漠然と感じていました。営業に取り組む中で、有名企業や信頼性の高い企業の方々にもアクセスできるようになり、「アローサル・テクノロジーさん、知っています」と声をかけていただく機会も増えています。営業活動を通じてお客様との信頼関係を築く過程で、多くの経験を積んできたところです。

私は、お客様と5回程度やり取りを重ねるうちに、「この会社は有名なのだろうか」「信頼できる会社なのだろうか」といった印象を無意識のうちに持っていただけると実感しています。こうして営業活動を通じて関心や信頼感が高まったお客様に対し、マーケティング施策でアプローチすることは重要な戦略です。ただし、「マス」の観点では広報PRのほうが長期的に強い力を発揮すると考えていました。

もっとも、この考えは理解されにくく、「売上に直結する施策に予算を割くべきだ」という声も当然ありました。理想は営業と広報の両輪で成長することですが、営業の立ち上げには苦労を伴ったのも事実です。それでも私は、「AI研修といえばアローサル・テクノロジー」と言われるほど社会的認知を高めることを、広報に託していました。

メディア掲載を通じて会社の権威性を高め、イベント登壇などにつなげたいとも考えています。過去に「TECH BAR(テック・バー)」で一定の成果を上げた経験があるため、今後は広報主体でイベント活動を再開できればと期待しています(佐藤様)

企業のAI活用が進み、セミナー登壇や講演依頼も増加(右奥:佐藤社長)

数あるPR支援の中で「ネタもと」を選んだ理由

ネタもとのことは前身の「リアライズ」時代から知っていました。以前から定期的に営業担当の方が接点を持ってくださっていたため、「広報=ネタもと」という感覚が脳内にインプットされていました。また、弊社顧問とネタもとの本村代表がお知り合いというつながりもありました。

しかし、一番の決め手となったのは、広報の内製化(自走化)という点です。広報をアウトソーシングすることも検討し、何社かに話を聞きましたが、会社や代表である私自身のことを理解し、好意を持ってもらうことが不可欠だと感じました。そのためには、広報担当者が会社の中にいる必要があると考えました。そうでないと会社のことを正しく伝えることは難しいでしょう。この意味で、内製化を支援してもらえるという点は大きなポイントとなりました。

また、リアライズ時代から広報PR業界で継続的に活躍されているという信頼感もあり、社員の方々がいきいきと仕事にコミットしている点も魅力的でした。過去にさまざまな口コミがあったことも知っていましたが、それを経て今があるという点は、私たちも同じなので特に気にしていませんでした(佐藤様)

「ネタもと」を利用し得られた成果

会社の取り組みをきちんと整理し、意識的に展示会に出るなどネタづくりに取り組むことで、社内外にしっかり情報発信できる基盤が整ってきたと感じています。情報発信やメディア掲載を通じ、『Gemini(ジェミニ)』研修への問い合わせが増え、一定の成果も実感しています。また、社会課題にどのように訴求するかなど、メディアの方々がニュースとして取り上げる際に重視するポイントについても理解が深まりました。

社内向けの私自身の情報発信はまだ十分とは言えませんが、広報活動に取り組み始めてから、会社のことをより意識して考えるようになりました。社内報を発行するようになり、毎月社長のメッセージを書いています。何を伝えようかと考えることで自分の頭も整理され、社員に向けて発信したいことをまとめやすくなっています。

ネタもとから学んだことですが、社内外のファン作りは非常に重要です。しかし、それぞれが目の前の業務に追われる中で、社内で誰が何を頑張り、どんな成果を出したかは見落とされがちでした。そこで現在は、社内報にMVPコーナーを設け、頑張った社員を社内に周知しています。社内の情報収集を通じ、縦割りだった社内に横のつながりが生まれたことも、広報の成果のひとつです。

報道資料やメディア掲載記事がまとまってきたので、今後はそれらを営業活動にも効果的に活用できると考えています(佐藤様)

メディアとの接点については、最初は、メディアと接点を持たなければニュースとして取り上げてもらえないという認識すらありませんでした。プレスリリース配信サービスから掲載すれば、どこかの媒体に転載され、取材してもらえると思っていました。しかし、ネタもとの広報トレーナーから、報道資料の投げ込みやメディア交流会での事前・事後フォローなど、地道なアプローチが必要であることを教えていただきました。自分たちが世の中に届けたいサービスを知ってもらうにはこうした手間が不可欠であると理解し、広報に対するイメージが大きく変わりました。

私は営業活動があまり得意ではありませんでしたが、広報トレーナーに「広報は営業です」と言われ、覚悟を決めました。とはいえ、コミュニケーションには自信がなく、メディア交流会などで直接話す場には苦手意識がありました。そのため、自分でじっくり考えてアウトプットする「リサーチ」を活用しながら対応してきました。

記者の方にもさまざまなタイプがあることを学びました。例えば、ザ・記者という方は連絡を返してもらいにくい一方で、日刊SPA!の記者は定期的に連絡をくださるなど、関わり方も異なることがわかりました。当社は主にBtoB向けの研修サービスを提供していますが、メディア交流会ではBtoC向けの情報が好まれることが多いと感じました。そのため、一方的にサービスをPRするのではなく、「一般の人がChatGPTを使う上での注意点」といった社会的関心の高い話題に切り口を変えるようにしました。自社の情報だけを押し付けるのではなく、相手に合わせて情報の切り口を変えることの重要性を学びました。

メディア交流会経由で、ある媒体へのコメント寄稿の機会をいただけたのは、相手のニーズに合わせて話題を提供できた成果だと考えています。PRのノウハウに関しては、プレスリリース作成力の向上が最も大きな変化です。プレスリリースの閲覧数は、広報スタート前と比べて5倍に増えています。広報トレーナーによる作成代行・添削や、メディアから届く「フィードバック機能」を活用し、作り方を学びました。「フィードバック機能」には遠慮のないコメントもありますが、「そこを直せば掲載につながるかもしれない」とポジティブに捉えています。心が痛む場合はAIに読み込ませ、原稿の修正箇所をチェックする方法も取り入れています。

フィードバックでよく指摘されるのは、「会社の解像度と社会の解像度にズレがある」という点です。私たちは日頃からAIを使用しているため、説明が専門的になりがちです。ITリテラシーの低い方でも理解できる表現や構成にすることを、常に意識しています。

社内の体制については、入社間もなく、フルリモート環境であったため、会社の情報を吸い上げるのは容易ではありませんでした。はじめの3カ月は、佐藤がすべての職種のミーティングに参加させてくれ、それぞれの仕事の課題感を理解しようと努めました。しかし、出席しても理解できないことが多く、フルリモートではテキストでの質問が必要になることを実感しました。そこで社内取材の際には、集めたい情報について詳細にイメージしてもらえるよう、できるだけ具体的な依頼テキストを送る工夫をしました。これにより、現場の方々にも必要な情報を理解してもらいやすくなりました。

広報においては、代表の佐藤が直属の上司になるため、はじめは「こんなことを聞いていいのか」と迷うことも多くありました。しかし、プレスリリース作成、SNS更新、メールマガジン発行など広報業務に追われるうちに、迷う暇はなくなりました。今では、佐藤が対応できなければ副社長に、副社長が対応できなければ技術部門のトップに確認するなど、必要なコミュニケーションは迅速に行うようになっています。

ネタもとのプログラムでは、広報活動のKPIが明確に設定されているため、それを達成するには何が必要かをブレイクダウンすると、やるべきことが明確になります。広報トレーナーに対しては、はじめ「厳しい」と感じていましたが、「こんなことを聞いたら怒られるかも」と考えつつ、わからないことはどんどん質問するようにしました。その結果、トレーナー側も「そうしてもらえるほうがありがたい」と言ってくださり、どんなことも親身に、時間をかけて丁寧に教えてくれました(村上様)

具体的に取り組んだこと

そもそも「広報とは何か」という知識やノウハウ、そしてそれを定量的に分析する基準を私たちは持ち合わせていませんでした。そのため、ネタもとから提示される基準をベースに広報活動を進めることを、守破離の「守」としてきました。

ネタもとのプログラムは、基準が明確に示されており、やるべきことと施策の成果を数字で追える点が特徴です。3か月ごとにPR活動診断を実施し、いつまでに何点まで上げるか目標設定できる点は、非常に有効だと感じています(佐藤様)

PR活動診断で「社内のファン作り」の点数が低かったことをきっかけに、3月から毎月1回、社内報を発行することにしました。はじめはイベント出展情報など当たり障りのないニュースを書いていましたが、それだけではあまり見てもらえないと感じ、「今月のMVP」といった社員を取り上げるコーナーを設け、注目度アップを図っています。MVPコーナーを始めてからは、社内報へのスタンプでのリアクションも増えました。

社内報を書くにあたり、さまざまな部署を取り上げたいと思ったので、自ら多くの部署に関わりに行くようになりました。また、Slackのスレッドもチェックするようになり、社内の情報も集めやすくなっています。

失敗談としては、最初の頃は自社のPRに偏ってしまい、メディア交流会で事例について聞かれた際に「メールでお答えします」と答えを濁してしまうこともありました。感覚をつかむまではこうした失敗もありましたが、最近では広報トレーナーがよく聞かれる質問とその答えをスプレッドシートにまとめてくれたため、それを活用してスクリプト化しています。

もともと社内に広報部がなかったため、はじめは社員に広報の役割がわかりづらかったと思います。しかし最近では、プレスリリースをきっかけにお問い合わせをいただいたり、SNSを通じてイベント登壇依頼を受けたりと、広報活動の成果が目に見えるようになりました。その結果、社員も応援してくれるようになり、積極的に情報が集まる環境が整いつつあります(村上様)

ネタもと独自の「PR活動診断」

ネタもとでは、定期的に独自の「PR活動診断」を実施し、お客様の「自走化状況」を可視化・数値化することで、成果が見えづらい広報活動の「効果検証」を可能にし、自走化実現までの道のりをしっかりとサポートしています。

初回結果「17.5点」
直近「63.5点」

これまでに掲載された主な媒体名

・CodeZine
・サードニュース
・CIO.com
・日刊SPA!
・Antenna
・ライブドアニュース
・exciteニュース

掲載されるために工夫したこと

プレスリリースには、自社が新たに打ち出すプロダクトの情報だけでなく、最新の業界動向も盛り込むようにしています。たとえば生成AIの研修であれば、当社が研修をスタートさせたお知らせに加え、「最近の生成AI〇〇ではこんなことができます」といった情報も併せて記載するようにしました。研修自体だけでなく、その情報に興味を持ったメディアの方に転載・引用してもらえる構成にすることで、掲載の幅を広げられると考えています。

そのほか特に意識していることは、「時流を読む」ことです。当社には現在、ベストな公開のタイミングを待ってストックしているプレスリリースがいくつかあります。内容的にはいつでも公開できるものですが、関連する社会課題がニュースになったタイミングで出すことで、ニュースバリューを最大化させたいと考えています。

このようなノウハウは担当の広報トレーナーにレクチャーしていただきましたが、何より社長自身がPRを理解していることが大きいです。プレスリリースのタイミングだけでなく、商品・サービスのローンチのタイミングから、世の中の動きにうまく連動させられるよう工夫しています(村上様)

どのような企業に「広報PR」や「ネタもと」を勧めたいか

どんな経営者も企業も、自社の商品やサービスを売りたいのは当然だと考えています。しかし、実際に取り組み始めて、広報PRの本質はリレーションやコミュニケーションであることを実感しました。当社もまだ勉強中ですが、売上に直結するダイレクトな訴求よりも、自分たちの会社が世の中や社会課題に対して、どんな存在意義を示せるのかを意識するようになっています。PRが成功すれば、いずれマーケティング費用を削減できるだろうとも感じています。

たとえば「車といえばトヨタ」のような状況です。トヨタは既に広い認知を獲得しており、会社としての取り組みもよく知られています。そのため、「だったらトヨタで買おう」という顧客の意識がしっかり定着しているのだと思います。躍起になって広告を打たなくても、その認知度が簡単に揺らぐことはないはずです。

どの企業も良い商品やサービスを持っているはずです。しかし、認知されていなければ存在していないのと同じです。広報活動に取り組めば、必ずその情報は広まっていきます。どんな企業も、広報をやらない理由はないと考えています(佐藤様)

当社と同じように、広報部がない、もしくは内製化したい企業は、ぜひネタもとと一緒に広報に取り組むべきだと考えています。ゼロから自己流で始めるよりも、ずっと効率的にPRを学べます。当社の場合、直接的にはお問い合わせが増え、リード獲得につながる成果が出ています。しかしそれだけでなく、広報は徐々に効果が現れるものだと感じています。

長期的に見て会社を大きくしたいと考える経営者にとって、広報は欠かせない要素です。そのノウハウをPRのプロに伴走してもらいながら蓄積できるネタもとの利用は、とてもおすすめだと考えています(村上様)

今後のさらなる目標

当社は現在、「AIコーチ」といったイメージの「AIによる教育コンテンツ」を準備中です。利用者のリテラシーやステージに応じて、AIが学習をサポートする教育支援となります。対面研修やe-ラーニングコンテンツにとどまらず、AI自身が直接サポートしてくれるレベルまで発展させ、近い将来にお届けする予定です。

私たちの考える「AIスキル」とは、デザインスキルやエンジニアスキルのような専門スキルではなく、たとえば「広報スキル」など、今それぞれが持つスキルをさらに高め、品質を底上げするためのものです。AIを「検討する」時代は終わり、AIは「前提」の時代となりました。しっかりとAIを活用できなければ、これからの社会を生き抜くことは困難です。

このことを多くの方に知っていただき、「生き残るためのパートナー」として、私たちを選んでいただければと考えています(佐藤様)

私としては、今後も継続してPRに注力していくつもりです。その上で、素晴らしいプロダクトの営業を担ってくれる仲間に、当社に加わってほしいと考えています。

当社は、他企業のソフトやAIツールを販売したり、導入研修を行ったりすることが強みで、「世の中のためになっている」「喜んでもらえている」という実感を得やすい環境にあると思います。そうした点に共感し、一緒に当社で頑張ってくれる人を増やしていきたいと考えています(村上様)

自社サービスのeラーニング搭載AIツール攻略メディアのWA²(ワッツ)

今回の成功事例は、事業の認知不足、社内情報共有の不十分さ、競合との差別化の難しさといった課題を、広報PRの内製化(自走化)に取り組んだことで、わずか1年未満で、社内結束の向上、メディア露出や問い合わせ増加といった成果を実現した事例であると思います。

事業の認知不足や社内情報共有の不十分さ、競合との差別化などに悩んでいる企業は、ぜひ今回の成功事例を参考に広報PRに取り組んでほしいです。

お忙しい中、快くインタビューにご協力くださった、アローサル・テクノロジー株式会社 佐藤 様、村上様、貴重なお話をありがとうございました。

参考:アローサル・テクノロジー株式会社 様:35名(2025年9月現在)


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