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継続的なアプローチで再びメディア掲載を獲得した成功事例

継続的なアプローチで再びメディア掲載を獲得した成功事例

こんにちは。ネタもと メディアリレーションズ部です。

本日は、株式会社デンキョーグループホールディングス様が、過去に掲載されたビジネス誌に再度アプローチを行い、社長の朝のルーティンを紹介するコーナーにグループ会社である電響社様の社長が掲載された成功事例をご紹介します。

デンキョーグループホールディングス様は大阪に本社を構え、家電・日用品等の企画製造やメーカーより仕入れた商品の販売を行うスタンダード市場上場の企業です。

ビジネス誌に朝のルーティンとして紹介された電響社・山下社長の神社参拝

同社が二度にわたり掲載を獲得された成功要因として下記が挙げられます。

一度、繋がりを持ったメディアと継続してリレーションを構築したこと

以前、デンキョーグループホールディングス様は、ネタもとが提供するプログラム【リサーチ】を通じてトップインタビューコーナーに掲載されました。

ネタもとのメインコンテンツであるリサーチでは、メディアの目に留まった情報をお持ちの企業様とメディアをお繋ぎし、直接やり取りしていただきます。これにより、メディアとの接点をその1回で終わらせず、企業様にはメディア人脈を構築いただけます。

取材が決まった際にメディアとやり取りはするものの、その後は

「兼務で時間がない」
「情報発信できるネタがない」

などの理由で、知り合えた記者との連絡が途絶え、メディアと疎遠になってしまう企業様が多いです。

しかし、せっかく繋がりを持ったメディアとの関係性を、一度きりで終わりにしてしまうことは大変もったいないことで、些細なことでも連絡を取り合い、深いリレーションを築くことが自社のメディア人脈を増やしていくために重要です。

デンキョーグループホールディングス様は、メディアとのリレーションを築くために、リサーチをきっかけに繋がりを持った記者と定期的な情報交換を行い、メディアとの関係性を深めていきました。

そうした中、最初の掲載から1年後、デンキョーグループホールディングス様のグループ会社である電響社様において体制変更に伴い新たな社長が就任されることになりました。

この時、メディアとリレーションを深めてきたデンキョーグループホールディングス様は、今度はネタもとリサーチを介さず直接メディアに連絡しアプローチ。同コーナーで2回目となる掲載を見事に獲得されました。

メディアとの人脈づくりは、広報活動に注力される企業様にとって重要な活動のひとつです。

どのようにメディアとの関係性を構築していけばよいのか分からない、一度掲載されたメディアに再度掲載されるためのアプローチができていない、といった悩みや課題をもつ企業様は、ぜひ参考にしていただきたいです。



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