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BtoB事業者必見!「寄稿」でメディア掲載を獲得した成功事例

BtoB事業者必見!「寄稿」でメディア掲載を獲得した成功事例

こんにちは。ネタもと メディアリレーションズ部です。

今回は、LandBridge株式会社様がメディア掲載を獲得された成功事例をご紹介いたします。

LandBridge様は埼玉とベトナムに拠点を構え、システム開発やDX支援などBtoB事業を行われている企業様です。今回、ネタもとが提供するプログラム【リサーチ】を通じて、金融機関向け総合情報誌に掲載されました。

ベトナムに拠点を構え、システム開発やDX支援を行っている

この企業様が成功されたポイントは3点です。

・寄稿に対応可能だった
・提供できる情報を、誰でもわかる文言で説明した
・そのメディアの読者層に有益な情報を提供した

それぞれ簡単に解説します。

寄稿に対応可能だった

今回求められたのは、有識者が原稿を作成しメディアに提供する“寄稿”という情報提供方式でした。

有識者の寄稿を求めているメディアは多いのですが、
「作文に自信がない、得意ではない」
「文章を書く時間がない」
などの理由で二の足を踏む方が多いのも事実です。

しかしこれは大変もったいないことで、特にBtoB事業者は、専門分野において貴重な知見をお持ちです。そのアドバンテージを広報に活かしていただくためにも、寄稿はぜひとも積極的に取り組んでいただきたいアプローチです。

提供できる情報を、誰でもわかる文言で説明した

今回メディアから依頼されたリサーチテーマは【中小企業の課題を解決するためのノウハウ】で、これに代表取締役CEOである三森 一輝 氏がエントリーされました。

三森氏は、中小企業のDXが往々にして中途半端に終わってしまう現状の原因や解決策をわかりやすい表現で書かれたため、ITの専門家ではない総合誌のメディアもしっかりと理解することができ、選定されました。

その道のプロだけに、BtoB事業者様のメディアアプローチには、専門用語や業界の通例が当たり前のように使われることがあります。しかし“マス(大衆)”メディアへのアプローチは、誰が見てもわかる内容にすることが重要です。

そのメディアの読者層に有益な情報を提供した

今回のメディアは金融機関向け総合情報誌であり、主な読者層は金融機関に勤める関係者です。
エントリーの際、三森氏はそのメディアの読者層まで意識され、中小企業のDXに金融機関担当者が果たすべき役割についても知見を提供しました。

メディアにとって、視聴者や読者に有益な情報は、取り扱うべき必然が生まれます。アプローチの際は、相手メディアの特性をよく調べ、視聴者や読者が求める情報を提供することで成功確度が高くなります。

これらのポイントを押さえた情報発信をされたことで、この度の成果を得られたLandBridge様。
創業間もないことからまだ金融機関との関係が深いものではなかったところ、掲載後は金融機関担当者からの信頼が上がったことを実感されているとのことです。

以上、特にBtoB商材をお持ちの企業様に参考にしていただきたい事例としてご紹介しました。ぜひ自社の広報に活かしてください。

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