
こんにちは。株式会社ネタもと メディアリレーションズ部です。
連日、猛暑が続きます。皆様、体調には十分お気を付けくださいね。
さて、すでに春から様々なメディアで多数報じられていますが、労働安全衛生規則改正により、この6月1日から企業に熱中症対策が罰則付きで義務化されました。
このように、私たち消費者の生活にも身近な法改正は意外と多いものです。
ここでピン!ときた方もいるかもしれませんが、世の中や消費者への影響が大きい法改正は、ネタ作りの大きなフックとなります!
たとえば、今回の熱中症対策を例に、メディアがどんな報道をするのかを時系列で追ってみましょう。
春、厚生労働省が熱中症対策を義務化する方針であることが、各メディアで報じられました。NHKは第一報を3月16日に行ったようです。
このあと、様々なメディアが以下のような切り口で、今日に至るまで継続的に取り上げています。
<ニュース総合系メディア>
・過去の労働中の熱中症による被害まとめ
・どんな職業に危険が多いか
・各業界が行っている対策例と、それらの熱中症予防効果や実績
・地域性のあるユニークな対策事例 など
<企業労務系メディア、業界メディア>
・効果的な企業の対策事例、ユニークな対策事例
・従業員に対しどのような保安マネジメントを行うべきか など
<ビジネス経済系メディア>
・熱中症対策商品の消費動向、市場の変動予想
・規則改正に伴う意外な経済影響 など
<ライフスタイル系メディア>
・どんな年代・どんな人に熱中症のリスクがあるか
・熱中症の予防法、または熱中症になった時の対応法 など
どうでしょうか。1つの改正でも、メディアはこれだけ様々な角度から報道するのです。
自社の商材や取り組み、知見が生かせそうな切り口は、たくさんあるのではないでしょうか。
メディアに刺さる【時事性】のあるネタ作りとは、こうした発想ができるかどうかにかかっています。
さて、ここで事例をご紹介します。
2024年11月、通称『フリーランス新法』が施行されました。このタイミングで数多くの掲載を獲得された企業様がいらっしゃいます。
この企業様は、フリーランスとして開業する方を対象に、諸手続きや経理知識、集客ノウハウなどをコーチングする事業を行っています。
新法の施行が発表されたその時から、この企業様はフリーランスに多くのアンケート調査を実施し、その結果をプレスリリースとして発信し続けました。
たとえば、
・発注者とトラブルになったことがあるフリーランスの割合
・フリーランスがハラスメントを受けた経験の有無
・新法によりトラブルの解消が期待できるか現場の声
・新法にフリーランスの立場から懸念や不安はあるか
など。
当時、ネタもとのリサーチにも、多くのメディアからフリーランス新法に紐づく情報の依頼が寄せられました。
<ネタもとリサーチとは>
ネタもとサイトが提供するサービスのひとつ。ネタもとに登録しているメディア関係者から寄せられる「いま欲しいネタ」のリサーチ依頼に自社情報をエントリーし、マッチングを実現します。マッチングが成立するとメディアから連絡があり、多くの場合が取材や掲載につながります。メディアがいまどんな情報を求めているのかを知ることができ、またエントリーに対するレビューを今後の広報活動の参考にしていただけます。
そして現場のフリーランスのリアルな声を集めたこれら調査は、メディアからも非常に注目され、多くのメディアに取り上げられたのです。
2024年問題などもそうですが、国のルールが変わったり生まれたりすると、影響を受ける業界や業種は必ずあります。そしてその業界だけでなく、他業界やさらにその先にいる消費者にも関わることが多いため、メディアの注目度も高いのです。
ぜひこうした機会に、時事や社会と自社事業を結ぶネタ作りに挑戦いただければと思います!