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顧客満足に拘り勝ち得た信頼

顧客満足に拘り勝ち得た信頼

『日本で使い古された自動車を
そのまま海外に輸出すればいい』という考え方は、
もう時代遅れ

2008 年の創業以来、一貫してクオリティの高い中古自動車を適正な価格で輸出することに拘り続けている株式会社ENG

同社は「ミドルリッチ層が多いマレーシアの自動車市場」に注目し、革新的なビジネスモデルと「メイド・イン・ジャパン」の価値でマレーシアの中古車市場のシェア32%を獲得。創業から10 年で売上 267億円を達成。成長著しい新興国へ高品質の中古自動車を輸出することで業績を拡大し続けている。

初の海外出張で日本の中古車輸出の現状に直面

今、国内中古車業界、マレーシア中古車業界で注目されているのが、株式会社ENGの創業者で代表取締役の牧野新一郎氏である。

牧野氏は、大学4年生のときに半年間休学し、中国、チベット、ネパール、インド、タイ、カンボジア、ベトナムの7カ国をバックパッカーとして旅した経験を持つ。

2004年に大学を卒業後、中古車輸出事業を展開する株式会社アガスタに入社。
初めてのマレーシア出張にて訪問先のお客様より多くのクレーム受け、いかに日本人がいい加減な中古車輸出を行っているかという現状に直面。

帰国後すぐに、取引先と共有可能な中古車スペックのチェックリストを独自で作成したり、中古車1台1台に何重にもチェックを重ねるオペレーションを考案するなど、クレーム解消のための仕組みを構築、実施。

その結果、顧客が満足できるクオリティの中古車をマレーシアへ輸出することに成功。入社2年目で、マレーシアの大手ディーラーであるNAZAグループから直接、担当者に指名をうけた。

代表の牧野氏が一貫してこだわり続けているのが「高いクオリティ」と「適正価格での提供」だ。

実際に購入してくれる現地のエンドユーザーのことを本気で考えた独自のサプライチェーンにより、わずか10 年間で6億から267 億円まで売上を拡大してきた。

ミドルリッチ層が多いマレーシアの自動車市場に注目

経済成長の著しいアジアの新興国では、高品質な中古自動車へのニーズが高まっている。特に、ミドルリッチ層が多く自家用車が広く普及しているマレーシアなどでは、その傾向が強く現れているようだ。

しかし、中古自動車の輸出業界には、昔ながらのやり方で「使い古された日本車をそのまま海外へ輸出しているだけ」の企業が、今でも多く存在しているという。

そこで同社は、エンドユーザーに満足してもらえる商品を提供できるようにと、高品質な中古車を適正な価格で販売できるルートを開拓。

その結果、多くの取引先から信頼を勝ち得て、2018 年にはマレーシアにおける日本からの中古車輸入のうち、約32% のシェアを実現した。

徹底した品質管理で他社の追随を許さず

同社が創業から一貫して拘り続けているのが「高品質の中古車を輸出すること」。

流通の各段階における中古自動車の品質管理を徹底し、仕入れ前の段階から、車内に染み付いたニオイや汚れの度合いを十分にチェック。高品質のものだけを輸出できる体制を構築している。

牧野氏はこう語る。「日本ならではの丁寧な仕事は、東南アジアの諸国や世界にも評価されうる技術のひとつと考えています。この姿勢が、現地のディーラー様に選ばれ、信頼いただき、10 年という短期間で売上267 億円を達成できたのだと自負しております」

スポーツの発展や災害支援など社会貢献にも力を注ぐ

株式会社ENGは、今年2020年1月にはプロバスケットボールリーグBリーグ「千葉ジェッツふなばし」のサポーティングカンパニーとなりアリーナスポーツの発展を支援。また、東日本大震災を機に石巻市釜・大街道地区を中心に在宅被災者への支援活動を行う「BIG UP石巻」をサポートするなど、社会貢献活動にも力を注いている企業だ。

今回の新型コロナウイルスの感染拡大という状況下においても新たな取り組みを見せている。

その1つが、休校を余儀なくされている子供たちのために3月11日よりオープンさせた「こども食堂」で、同社が運営する、渋谷区スポーツセンター内にあるイタリアンレストラン“ビストロアスリート”内で新鮮かつ旬な東京野菜を使った食事を無料で提供している。初日から、予想以上の反響で予定終了時刻より大幅に早く終了したようだ。

※ 現在は、緊急事態宣言を受け、店舗休業中

2つめが、時短、オフピーク出社、在宅勤務など、部署ごとの働き方改革を積極的に推進している。2020年3月2日から制度を導入し、社員60名中50名(パート、アルバイト、派遣含む)がこの制度を取得。83%という高取得率で新型コロナ対策にも取り組んでいる。インサイドセールスやシステムの部員には会社から PC・スマフォ付与し、在宅勤務を推奨している。

新型コロナウイルスの収束の見込みが立たない状況でありながらも、「働き方改革の推進や社会保障に関する意識が会社全体に広がりました」と、良い点にも目を向け前向きにとらえている。コロナの影響で、労働集約型のベンチャーマインドだった社内に大きな変化があったようだ。

2020 年までに売上 300 億円を目指す

すでに、マレーシアにおける日本からの中古自動車の輸入市場の国内トップクラス のシェアを達成しているENGだが、近い将来は、それを40%にまで拡大させることを目指している。

2020 年内には売上 300 億円を達成することを目標に掲げ、マレーシアだけでなく、国内も含めた世界各国(アジア、アフリカ、中南米など)のマーケットにも積極的に参入していく予定だ。

日本の中古車輸出の既成概念を覆し、メイド・イン・ジャパンの価値を高めた株式会社ENGから今後もしばらく目が離せそうにない。

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