既存商品の弱点に注目!
10万人の声に応えた理想のバスマット
「この商品、もっとこうだったらいいのにね」
“日常の小さなヒント”をもとに商品開発に取り組み続けている、株式会社LESTAR。
同社が、10万人の消費者の声をもとに開発し、来月7月から発売を開始する新商品が、これまで存在しなかった新バスマット『珪藻土が入ったやわらかいバスマット』だ。
「珪藻土入り」なのに「やわらかい」
珪藻土入りバスマットの弱点である「割れやすい」「硬い」「冷たい」「洗えない」などの悩みを解消し、理想のバスマットを実現。
アンケート調査でわかった「もっとこうだったら」という消費者ニーズを叶えたことで、発売前から予想を超える予約注文が殺到している(クラウドファンディングサイトで目標金額の約53倍を達成し1千万超の売上/2020年6月22日現在)。
吸水・速乾!洗えて清潔!さらに抗菌仕様
ここ数年、店頭でよく見かけるようになった「珪藻土バスマット」は、吸水性と速乾性に優れ、サラッと乾くため、洗わなくても繰り返しの使用できます。しかし、「果たして、洗わなくて清潔なのか」と疑念を抱いたことから商品の開発が始まりました。
独自のアンケートで「バスマットに求める条件」を調査したところ、「吸水力」「洗える」「速乾性」の3つがトップにランクインしました(広報担当者)。
ところが、従来のバスマットでは、そのいずれかが欠けてしまい、全てを満たすことはできていませんでした。
そこから誕生したのが、当社のバスマットです。
『珪藻土が入ったやわらかいバスマット』は、天然樹脂に珪藻土を混ぜて発泡させたことで、珪藻土の吸水力と速乾性を残しつつ、繊維バスマットの洗えるという機能を持ち合わせることが可能になりました(広報担当者)
洗濯機で丸洗いできる脅威のやわらかさ
もともと珪藻土は、以前から「塗り壁材」として使用されてきた素材。
最近では、バスマット以外にも「コースター」「 除湿シート」「キッチンの水切りシート」など「珪藻土」を素材に取り入れた製品が増えている。
その多くは、叩けばカチカチと音がする硬いものがほとんどだ。
市販されている珪藻土入りバスマットも多くは硬くて重い。
そのため「洗濯機で洗えるの?」「丸められる?」と驚く人もいるだろう。
株式会社LESTARが開発した『珪藻土が入ったやわらかいバスマット』 は、繊維素材のバスマットのように丸められ、丸ごと洗えるのも、大きな特徴だ。
これまでの珪藻土入りバスマットに見られる、「硬い」「ひび割れ」「冷たさ」「カビ」を解消。
かなり薄手に作られているが、吸収性と速乾性は、抜群にいい。
カラーも、高級感のあるアイアンネイビーと、大人の女性に人気の落ち着ついたコーラルピンクの2色。繊維タイプのバスマットとは異なる、おしゃれ感が漂う。
これからの季節、さらに需要が増えるバスマット。
他の「珪藻土入りバスマット」に見られる弱点を取り除き、消費者が求める「吸水力」「洗える」「速乾性」のトップ3を兼ね備えた贅沢なバスマット。
どれほどの違いがあるのか、ぜひその使用感を試してみたいものだ。