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コロナ対策で注目!『免疫力を高める眠り方』

コロナ対策で注目!『免疫力を高める眠り方』

枕もとに玉ねぎを置いて免疫力UP !?
『免疫力を高める眠り方』

「わかりやすくて役に立つ」「生きる勇気・働く情熱を提供する」ことを信念とし、1991年にビジネス書出版社として設立された株式会社あさ出版

現在は「一般書」「語学書」「健康関連書」と、年々新たなジャンルを拡大しています。

厚生労働省や経済産業省では、マスクや衛生用品の品切れが続く中、「マスクをすること以外の対策」として「免疫力を高めること」を推奨しています。

そこで、今回は、新型コロナウイルスの感染拡大により健康不安を抱える人が増えていることから、同社の『免疫力を高める眠り方』という書籍に注目しました。

書籍の一部を以下にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
※以下、同社の資料から抜粋

寝るときひと手間であなたの免疫力は35%アップ!

通常、睡眠中の⼈間の体温は1〜1.5℃、平常時より低下しています。

人間の体の仕組みとして、睡眠中、血液を手足の末梢血管に移動させることによって基礎代謝を下げ、脳と体を休ませようとするからです。

体温が1℃下がるごとに免疫⼒が35%下がり、基礎代謝能⼒も15〜25%下がってしまうことが分かっています。

免疫力を高いまま保つには、免疫力が高い状態の体温を維持することが必要です。

睡眠時に35.5度を下回らないようにし、7時間38分寝ることで、体が休息をとりながら、体の免疫力を高めてくれる眠りを実現することができるのです。

免疫力を高める正しい眠り方 習慣例

高い体温の状態を維持したまま質の高い眠りとするには、まず睡眠習慣を見直すことが重要です。

たとえば、眠れないからと、睡眠前におやつなどを食べるのは厳禁。

睡眠前は体の機能が休止に入っていく準備をしているので、食べものを胃に入れてしまうと、消化機能を活発にしてしまい、寝付きにくくしてしまうからです。

そのほか、免疫⼒を⾼める眠り⽅の習慣例をいくつか紹介します。

★枕もとに玉ねぎを置く★
硫化アリルという成分が自律神経を鎮静化させて、深い眠りに誘導してくれる

★基礎代謝を代謝を上げる食べ物を食べる★
たまねぎ、にんにく、里芋、長芋、レンコンを温めて食べる

★ぬるめのお湯に長くつかる★
体温+4度前後のお湯にじっくりつかることで湯冷めしにくく

★床に布団を特設引く場合 敷布団は2枚★
保温のため敷布団は2枚敷く1枚だと床に体の熱が奪われる など

 

『免疫力を高める眠り方』

定価:本体1,400円(税別)
発行:あさ出版

著者:大谷 憲(おおたに・のりお)プロフィール
安眠ドクター・薬剤師・(株)PMC代表取締役社長・日本睡眠医学協会理事長。1965年富山県生まれ。
東北薬科大学薬学部卒業。薬剤師免許取得。外資系製薬会社に勤務後、1993年から代替医療の重要性を訴え、機能食品の開発やアロマセラピーの普及などに取り組む。2002年(株)PMC設立。予防医学・代替医療製品の寝具等の開発に成功し、一般への啓発活動を行う。現在、大学病院等で日本初となる医療機器用マットの開発を進めている。眠りに関する著書多数。


あさ出版の主な発行物

『全図解インターネットビジネスのしくみ』(10万部超)
『これだけ! TOEICテスト総合対策』(シリーズ15万部)
『会社・仕事・人間関係が「もうイヤだ!」と思ったとき読む本』(20万部超)
『リッツ・カールトンで学んだ仕事でいちばん大事なこと』(10万部)
『渡邉美樹の夢に日付を!』(30万部)
『会社・仕事・人間関係で「もうダメだ!」と思ったとき読む本』(10万部)
『日本でいちばん大切にしたい会社』(シリーズ70万部)
『空の上で本当にあった心温まる物語』(シリーズ15万部)
『ディズニーランドであった心温まる物語』(10万部)
『脳の強化書』(シリーズ35万部)
『まんがで身につく孫子の兵法』(10万部)
『ほんとうの贅沢』(10万部)
『B型女の取扱説明書』(シリーズ15万部)
『薬が病気をつくる ~薬に頼らずに健康で長生きする方法』(10万部)
『長生きするのはどっち? 』(8万部)
『「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由』(12万部)

以上、あさ出版様のご協力のもと書籍の中で紹介されている内容の一部をご紹介させていただきました。

「枕もとに玉ねぎ」が深い眠りに効果があるなどは、これまであまり耳にしたことがなかった新たな情報ではないでしょうか。

この本の内容をより詳しく知りたい方は、書店へ出かけなくても、自宅にいながらインターネットでの購入が可能です。上記の「書籍画像」をクリックするとAmazonの書籍売り場へ移動します。

自宅での「お籠の時間」を、「マスクや除菌以外の対策」である「免疫力アップ」のための知識を得る時間として活用みてはいかがでしょうか。


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