ネタもとサービスを「漫画」でわかりやすく紹介

広告ではなく、PRでサービスを広めたい

広告ではなく、PRでサービスを広めたい

「PR」の重要性に気づき、広報担当を採用
3名の社員が13名に増え、採用効果も

社食シェアリングサービス「green」のローンチ後すぐのタイミングで
「ネタもと」PR支援サービス導入を決めた、株式会社タベルテクノロジーズ様。

「広告ではなく、PRでサービスを広めたい」

「ネタもと」を選んだ理由は、「PRの手法を得たい」という思いからでした。

当時は、「どうやってサービスを広め、知ってもらえるか」が課題でした。

そう語ってくれたのは、 株式会社タベルテクノロジーズ 田中勇樹社長。

今年3月からネタもとを活用し始めて、約9カ月。
現在は、こちらからアプローチすることはなく、問い合わせがあったメディアへ対応している状況と、大きく様変わりしたようです。

「ネタもと」PR支援サービスには、さまざまなプログラムが用意されている中、どのように活用し、課題を解決できたのか。田中社長にお聞きしてみました。

会員企業が利用できる「PRプラットフォーム」の「リクエスト機能」を中心に活用し、メディアとの接点を増やしています

この「リクエスト機能」は、こちら(企業側)からメディアを選定できるのも魅力のひとつです。

掲載されたメディアからの派生効果もあり、改めてPRの重要性に気づき、広報担当者を採用しました。

広告からPRへと切り替えたことで、改めて「PRの重要性」に気づき、広報担当者を採用するに至ったといいます。

株式会社タベルテクノロジーズ 様が、実際に取り上げられた媒体について、その一例をご紹介します。

掲載された媒体名(派生も含め)
日刊工業新聞 電子版 / フジサンケイビジネスアイ / 日経MJ・日本経済新聞/電子版/News Picks・THE21オンライン / yahoo!ニュース / LINE NEWS / MSNマネー / ZUU online / infoseek / おはよう日本 / 読売新聞

掲載されるために工夫したことは?

リクエストに応える際は、メディアが求めるような具体的な数字を示し、内容はできるだけシンプルにし、言いたいことが伝わるよう簡潔にまとめました。

また、競合他社にはない「自社の強み」をアピールし、起業前後の失敗から成功までのストーリーを細かくまとめ、リクエストに応えました。

掲載によって得られた成果は?

社内効果としては、自社ブランディングにもなり、会社設立当初3名だった社員が現在では13名となり、採用に繋がっています。人が増えたため、清潔感のある綺麗なオフィスへと移転し、さらに働きやすい環境が整い、社員の士気が上がったようです。

社外的な効果については、メディア露出により、サービスの信頼度が高まり、自社サービスの価値も伝わるようになり、営業の際も仕事がスムーズになった。
初めてお会いした方にも、「このサービス、御社だったのですね」と、お声をいただくこともあります。

さまざまな効果を実感いただいている田中社長にネタもとのサービスは「どのような企業におすすめか」質問してみたところ、

他にはない、尖ったサービスを展開している企業におすすめですね

そう、教えてくれました。

最後に、今後の広報活動においての目標や課題について語っていただきました。

プレスリリースを定期的に発信していきたいです。

現在は、B to B向けの事業がメインですが、今後はB to C向けのコンテンツも視野に入れ、雑誌などを含めた新たな媒体へも積極的にアプローチを行えるよう、ブランディングを強化したいですね。

媒体によってアプローチ法も変わってくるので、今後はメディアセミナーや勉強会などで積極的に学んで、アウトプットできるようにしていきたいと思っています。

以上、 株式会社タベルテクノロジーズ 田中社長にお話を伺いました。

広告から、PRに切り替えたいけれど、どのような成果が得られるのか不安に感じている企業様は、ぜひ今回の事例を参考になさってみてください。

株式会社タベルテクノロジーズ様、貴重なお話をありがとうございました。

参考:株式会社タベルテクノロジーズ様 社員数13名


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