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メディアからの問い合わせ、希望商品がなかったら?

メディアからの問い合わせ、希望商品がなかったら?

【メディアとの関係性構築編】

こんにちは、株式会社ネタもと カスタマ―サクセス部です。

広報のみなさんは、メディアからのお問合せに対し、その場で希望商品を提示できなくチャンスを逃してしまったという苦い経験はありませんか?

今回は、家庭日用品及び生活関連雑貨の企画・販売を行うA社様の成功体験をご紹介します。

先日、情報バラエティ番組から、当社のある商品についてお問い合わせをいただきました。ただ、あいにく希望の商品は廃盤で取り扱いがありませんでした。

問い合わせいただいた担当の方にその旨を伝えると「あぁ、そうでしたか。それなら別を当たります」と電話を切られそうになりましたが、せっかくのお声がけということもありましたので、こちらから「どのようなテーマでお探しなのか、特集内容などを聞かせて欲しい」とお願いをしました。

企画内容を伺ったところ、”朝から気分が上がる使って気持ちの良い商品を探している”とのことで、「それであれば、こんな商品もありますよ!」と、今回お問い合わせいただいた商品とは異なるものの、企画に合いそうな別商品を2点ご紹介しました。

私自身その商品を使用したことがあり、間違いなく今回のテーマである”使って気持ち良い”にハマるかなと感じました。

また、その番組でMCを担当される方の印象から、変わったモノや、見た目にインパクトがあるモノがお好きかな?という考えもあり、推しポイントを重点的に伝え「番組MCの方にも必ず気に入ってもらえるはずです」と説明をしました。

その結果、見事こちらから提案した2点の商品、どちらも採用していただくことになりました。

これまでの経験上、テレビの媒体、特に今回のような情報バラエティ番組は、先方もタイトなスケジュールで回していることを感じていましたので、私としても、後日ではなくその場でポンポンと話ができるようなるべく早いレスポンスを心がけました。

また、電話口で「まずはサンプルを送るので使って欲しい。それでダメでも構わないけれど、使ってもらったら気持ち良さが分かるはずです」というご提案もしました。

今回は先方からの「受け身の広報活動」であり、ゼロベースでのお声がけですから「ダメで元々」です。数年前から意識している「図々しく生きる」これが活きているのかもしれません。

今回のポイントをまとめると、

①メインのキャストを主軸とした媒体の理解がすぐにできた

②廃番商品へのお声がけであったが、そこで終わらせずニーズをヒアリングできた

③上記に対して、自社商品をマッチングし、その場で提案ができた

④メディア(今回はテレビ)の現場の流れを、なんとなくでも把握できていた

⑤WEB媒体の反応も大きくなってきているものの、テレビの影響力はまだまだ大きいので、せっかくのお声がけを逃したくなかった

⑥そもそもの性格が図々しい

など、複数の要因が絡み合って今回の採用に繋がったと感じています。

今回、無事放送に繋げることができ本当に嬉しかったですし、その後、放送された商品は数千台売れるヒット商品となりました。

みなさん、A社様の成功談をお読みになり、いかがでしたか。

今回の成功ポイントは、せっかくいただいた問い合わせの機会を逃さず、番組が何を求めているのかを諦めずにその場で詳しくヒアリングしたこと。

さらに、それを通じて「代わりの商品」を瞬時に提案したこと、テレビ媒体から好まれるレスポンスの速さや、番組の色にも考慮し放送されるイメージを持たせたことなどが特集企画にハマり、放送に繋がったようです。

メディアからのお問合せに対し、その場で希望商品を提示できなくチャンスを逃してしまったという経験がある広報担当の方は、ぜひ、今回の成功体験談を参考にしてみてくださいね。

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